おばら消化器肛門クリニック

おばら(小原)消化器肛門クリニックは胃・大腸への痛みの少ない内視鏡検査、痔などの肛門疾患治療を臨床経験豊富な専門医が行います 

おばら消化器肛門クリニック 東京都大田区矢口2-11-23 電話03-3750-8218  
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炎症性腸疾患
潰瘍性大腸炎 最近、10代20代の若い年代に急増しているのが、炎症性腸疾患です。腸に原因不明の炎症をおこす慢性疾患の総称で、長期間下痢や血便が続きます。


 発熱など他の症状がなく、よくなったり悪くなったりしながら下痢や出血が続く場合は「炎症性腸疾患」が疑われます。具体的には潰瘍性大腸炎(9万人以上)、クローン病(25000人以上)の二つがあります。この病気の怖いところは、主な症状が下痢や出血、食欲不振、腹痛などありふれた胃腸病と似ているため、診断が遅れることが多い点です。


 特に若い世代の場合、体力や健康に自信を持っているため、腹痛や下痢を軽く見る傾向があります。他の病気と誤診され(痔、拒食など)たり、放っておいて重症化すると、貧血や急激な体重減少が起き、腎結石、膵炎、皮膚や目の異常などの合併症、大腸がんを発症することもあります。


下痢も腹痛も体が異常を知らせてくれているメッセージと考え、専門医の受診をされたほうがよいと思います。

小原医院は平成20年7月よりおばら消化器肛門クリニックとしてリニューアルいたしました。

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